キャンピングカー検討雑記9 ~ボディ検討編~

キャンピングカー

前回はハイエースのボディタイプ別サイズ(全長、車幅、全高)の比較を行いました。今回はボディタイプの仕様をそれぞれ検討してみます。

※記事中でトヨタ自動車さんのHP画像、情報を使用させてもらっています。最新情報を極力使用する事を心がけていますが、古い情報になってしまっていることもある事をご容赦下さい。

ディーゼルエンジンはハイエースバンにしかラインナップされておらず、ハイエースバンのボディタイプは下記4種類となります。

 種類全長車幅全高
ロングバン・標準ボディ・標準ルーフ4,695mm1,690mm1,980mm
ロングバン・ワイドボディ・ミドルルーフ4,840mm1,880mm2,105mm
ロングバン・標準ボディ・ハイルーフ4,695mm1,690mm2,240mm
スーパーロング・ワイドボディ・ハイルーフ5,380mm1,880mm2,285mm

それぞれの仕様に関して比較してみます。

1.ロングバン・標準ボディ・標準ルーフ

ハイエースで最も出荷量が多いタイプがこのタイプです。働く車として商用車で活躍しているハイエースはほとんどこのタイプです。普段使いにも向いており、一番小回りが利くタイプとなります。ハイエースの最上級グレードSuper GLはこのサイズに設定されています。

普段使いで使用する事も考えるとベストな選択肢かもしれません。しかし、簡単な車中泊仕様であれば良いですが、キャンピングカーとしてある程度架装を行う事を考えると手狭感をどうしても感じてしまいます。室内高が約1.3mですので、室内で腰を屈めずに立つことは難しいです。

2.ロングバン・ワイドボディ・ミドルルーフ

ロングバン・標準ボディ・標準ルーフよりも全長、全幅、全高共に一回り大きいサイズとなります。標準ボディより18.5cm幅が広いワイドボディです。数字上はそんなに標準ボディと違いませんが、明らかに安定感が増しています。普段使いにも向いています。こちらもSuper GLグレードが設定されています。

ミドルルーフで若干室内高が確保できますが、約1.4mですので、こちらも室内で腰を屈めずに立つことはできません。

3.ロングバン・標準ボディ・ハイルーフ

全長と全幅は標準タイプですが、天井が高くなっています。キャンピングカーでは多く使われています。室内高も159cmですのでうちの奥さんは屈まずに立つことができます。印象的にかなり背高のっぽな感じです。走行安定性はあまり期待できないかもしれません。

4.スーパーロング、ワイドボディ、ハイルーフ

ハイエースの中で最大級の大きさと広さを実現したタイプです。本格バンコンでよく使われる車両です。私の勤めている会社に1台このタイプのハイエースがあります。お客様が来た時の駅への送り迎いで使用しており、私も何回か乗ったことがありますが、乗車10名程度で、小型マイクロバスのようです。

これであれば室内高は163cm取れる為、私は少し屈まなければいけませんが、余裕が持てます。全長5,380cmはかなり長いです。このタイプであれば車中泊だけでなく、本格的なキャンピングカー架装にも向いています。

まとめ

今回はハイエースのカタログに記載されている4タイプのボディを検討してみました。実はこれ以外にもカタログには載っていませんが、スーパーハイルーフと言う救急車のベースになる車両があります。このスーパーハイルーフであれば身長が170cm以上ある私でも屈まずに立つ事が出来ます。一部のキャンピングカービルダーではこの超大型車両を採用しているところもあります。

ボディサイズとしては全長と全高が気になるところです。普段使いを重視し、通常のお店の駐車場の2.5mx5m以内を想定すると、スーパーロング以外になります。ただし、室内居住空間の余裕度を考えると、スーパーロングの広々空間は捨てがたいものが有ります。

次回からビルダー選定、リビングレイアウト選定を行いたいと思います。

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