6年前からBIGLOBE WiMAXの契約をしていたのですが、機器が故障したのを機に解約して少しでも安い契約にできないかの検討を行う事にしました。BIGLOBE WiMAXの契約解除について解説します。
現在の状況
我が家ではインターネット回線はauひかり、プロバイダーはBIGLOBEでインターネットを使っています。別居している私の両親が6年前にインターネットへの興味を示したため、家にあった古いTabletを使って両親の家でインターネット環境を構築する事にしました。ひかり回線を導入すると結構値段も高いのと、両親のインターネットへの興味がどれだけ続くのかも疑問だったので、もし使わないようになった場合には私が使えば良いかなと思い、固定回線ではなく自由度の利くモバイルルーターでインターネット環境を構築する事にしました。
こんなことで、6年前にBIGLOBEのWiMAXモバイルルーターの契約をしました。
その後、2年契約を2回更新したのですが、この夏に猛暑のせいなのか、寿命なのかは不明ですが、モバイルルーターの電池が膨張してケースからはみ出てしまい、その後死亡してしまいました。
現行契約の確認
現在のBIGLOBE WiMAX2+の契約はギガ放題プランで月額料金は4,680円。自宅で使っているauひかり回線との-500円割引で4,180円となっています。
BIGLOBEの契約を確認すると契約更新月がなんと次の月曜日で切れてしまう事がわかりました。本体死亡に気が付いたのが土曜日なのであと2日しかありません(*_*)。
契約更新月を逃すと自動契約でまた2年間の契約が始まってしまいます。2年後の次の契約更新月が来るまで、契約解除料が9,500円発生してしまいます。焦って解約を行う事としました。
解約手続方法
解約手続き方法はBIGLOBEのホームページに下記の様に示されています。
契約解除の申込みは電話で行います。注意点は2つです。
- 違約金(契約解除料)の確認
- データ端末割賦の有無
違約金はよく言う2年縛り、3年縛りに伴い、発生する中途契約解除の違約金です。BIGLOBE WiMAXの場合違約金は9,500円となります。しかし、いずれ解約するのであれば、違約金がかかっても早めに解約するべきです。
データ端末割賦は違約金よりも影響が少ないと思いますので、あまり気にせず解約するときは早めに判断しましょう。
解約手続き
解約は電話での申し込みのみとなります。
BIGLOBEは解約手続きにナビダイヤルを使っていないので、電話代はかからず良心的です。
暫くハンズフリーで取次の音楽を聴き、ようやく電話がオペレーターの方につながったのは20分程度後でした。
オペレーターの方との最初のやり取りは以下となります。
- 氏名、本人かの確認
- フルネーム、住所、登録電話番号、誕生日を聞かれました。
- BIGLOBE IDの確認
- BIGLOBEのWebにログインするときのIDです。最悪わからなくても本人確認が出来れば大丈夫の様です。
- 解約理由
- オペレータの方からコロナの影響もあったのですか?との問いかけ。適当にそうですね、外に出る事が少なくなってしまい、モバイルルーターが必要なくなってしまいました...と言う様な話をしました。
BIGLOBEのau光は継続させる旨をお話ししたせいか、あまり強い引き留めはありませんでした。
電話のやり取りは終了です。電話後に、確認メールを受け取って解約終了です。
ルーターのハードウェアやSIMカードは返却する必要はありません。
まとめ
以上でBIGLOBE WiMAXの契約解除終了です。
解約するのに電話をしないといけないのは面倒ですが、電話をかけてしまえばそんなに時間かからずに契約解除が完了します。
解約を思い立ったら直ぐに行動した方が良いですね。