【群馬のドライブ】東京電力の揚水発電所がある玉原湖へ行き、帰りは素朴なリンゴ園でおいしいリンゴを頂きました

ドライブ

沼田市の玉原湖へ行ってきました。玉原湖は玉原高原の標高1,200mに位置する東京電力の揚水発電所であり、1981年竣工のロックフィルダムです。下手にある藤原湖の上池を担うダムとなっています。豊かな自然に囲まれた深山の湖です。標高が高い為、夏でも涼しく湖畔を楽しめます。湖周には全長5.8kmのサイクリングロードがあり、玉原湖を一周する事が出来ます。

ダムカード配布対象施設になっていますが、現地での配布はしていません。玉原ラベンダーパーク、沼田市観光案内所でダムを訪れた写真を見せる事により、ダムカードをもらう事が出来ます。冬季は玉原湖へ近づくことが出来ないため、配布は冬季以外となります。

訪問のきっかけ

9月の4連休最終日にアート御朱印で有名な沼田の石尊山観音寺に行く事にしました。観音寺参拝のあとまだ時間がある為、近くにある迦葉山弥勒寺へ参拝し、そのあと玉原湖へ寄りました。私の場合、朝10時過ぎに観音寺へ到着し、玉原高原を出発したのが14時過ぎでした。そのあとリンゴ園によって、16時前には沼田インターチェンジに乗る事が出来ました。関東近県にお住いの方であれば、このコースで日帰りドライブが楽しめるかと思います。

石尊山観音寺、迦葉山弥勒寺への訪問記事は下記をご覧ください。

ロケーション

玉原湖は群馬県沼田市の沼田インターチェンジから北部に16km程度行ったところにあります。沼田インターチェンジから30分程度ですので、東京方面からも十分日帰りで行ける距離です。周辺には水芭蕉の群生地がある玉原高原、玉原ラベンダーパークなどの観光地もあり、日帰り観光にもお勧めです。

自動車で行く場合は、関越自動車道を新潟方面へ進み、沼田インターチェンジでおります。料金所を出たら、沼田/玉原方面へ右折し、200m程進んだら最初の信号を右折します。

2kmほど関越自動車道の側道を進んだら、セブンイレブンのかどを玉原 迦葉山方面へ右折し、国道266号線に入ります。

到着

国道266号線を12kmほど直進すると、玉原湖の駐車場へ到着です。駐車場は広めでトイレも完備しています。ただ、駐車場の入り口はわかりずらいです。ナビの道案内で行ったのですが、一度通り過ぎて引き返してしまいました(##)。

玉原湖は東京電力の水力発電所を兼ねた人造湖です。周りは武尊山麓の玉原湿原の広葉樹林が広がっています。

水力発電は高落差をつけて水を流し、その水量でタービンを回して水力発電を行うわけです。ダムの土手は歩くことができる様になっており、土手の一番奥に放流を行う施設があります。

土手に入る入り口には車止めを兼用した魚の頭と思われるオブジェがあります。うーん、独特な感性です(**)。

土手の一番奥の放流施設までは800m程度あり、ちょっとした散策コースになっています。右側は湖、左側は断崖絶壁を見ながら散策ができます。訪問した9月中旬だと風に若干秋を感じましたが、まだ紅葉には早すぎました。夏に涼を求めて来るのも良いですが、紅葉の景色を目当てに来るのも良さそうです。

暫く散策すると土手の先端の放流施設に到着です。湖と反対の放流側は大きめの石畳風の岸壁になっており、転んだら一番下まで一気に転んで行きそうです。入れないように簡単なチェーンで仕切られているのですが、高所恐怖症の自分はちょっとした恐怖を感じていました。恥ずかしいので家族には内緒にしていましたが...

放流施設から下をのぞくと、518mの高落差を見ることが出来ます。私の水力発電用の放流施設はもっと急勾配のイメージたっだのですが、思ったより勾配はなだらかでした。

放流施設の先は武尊山に続く森になります。写真には取れなかったのですが、森の淵のところで熊がこちらを覗いていました。「熊、熊~」との我々の声であっという間に逃げてしまいました。

今回の沼田エリアのドライブでは熊を連想する出来事が何回かありました。最近熊が山から里へ下りてくるニュースが結構流れていたので、実感しましたね。

折り返し

放流施設まで来たら折り返して駐車場へ帰ります。

もう少し体力がある方は玉原湖を一周できるコースもありますので、トライしてみては如何でしょうか?一周すると5.8kmだそうですので、歩くと1時間ほどかかりそうです。自転車だったら30分ほどですので、サイクリングがお勧めでしょうかね。

ちなみに、帰り道では左前方遠方に玉原スキー場が見えます。

玉原湖の基本情報

  • 名称:東京電力 玉原発電所
  • 住所:群馬県沼田市上発知町玉原高原
  • 発電量:出力1,200,000kW、有効落差518m
  • 見学:冬季は道路封鎖、冬季以外は見学無料
  • 駐車場あり
  • 創立:1981年竣工

リンゴ園

玉原湖からの帰り道、リンゴ園へ寄りました。沼田エリアは季節によって色々な果樹園がオープンします。9月~11月は何といってもリンゴのベストシーズンです。

今回寄らせてもらったリンゴ園は斎藤園さんです。農園の中のリンゴの木々にはたわわにリンゴがなっています。

斎藤園さんに入ると、時期がらコロナ対策の消毒スプレーによる殺菌をまず求められて入園です。感じの良い老夫婦が迎えてくれて、リンゴの試食を勧められました。斎藤園さんで扱っている品種は秋映、あかぎ、トキ、ひめかみの4種類ですが、試食は全種類一個づつ4個丸ごと出して頂きました。試食でどうぞと包丁付きで進められたのですが、作法がわからず、四つのリンゴから少しづつ切って頂いたのですが、ほとんどが残ってしまいました。

まだ少しシーズンには早い為、すこし小粒な感じです。あかぎとひめかみをそれぞれ1,000円づつ購入させてもらいました。

帰りに、試食で頂いた四つのリンゴの残りが少し気になっていたのですが、ご夫婦が余りはお土産にお持ち帰りくださいとビニール袋に入れて下さいました。ちょっとした心遣いですが、嬉しかったです。

まとめ

玉原湖は高原の奥にひっそりたたずむ湖でした。熊にはびっくりしましたが、初秋の空気を感じて清々しいウォーキングが出来ました。紅葉の季節はもっと良かったかもしれません。

帰りに寄ったリンゴ農園は素朴な感じが非常に良かったです。秋のドライブに皆さんも如何でしょうか?

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